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2013年9月4日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:将棋ペンクラブ
会員募集中!入会方法
将棋ペンクラブは、将棋界の中でも選ばれた、ベテラン・クリエーターたちのための特別な会。 ……ではありません。
将棋が好きな人ならば、性別・年齢・職業不問。どなたでも御入会歓迎です。
もちろんできれば、年に1度ずつ東西で行われる“交流会”に御出席して、遊んでいっていただけると嬉しいですし、さらに毎年4月~3月のうちに出版される書籍や新聞に目を通して、「これが面白かった!」というお気に入りを、“将棋ペンクラブ大賞”に推薦して下さるのなら、会としてこんなに助かることはありません。
(推薦は、年中無休で受け付けています。お忘れになる前にぜひ!)
ですがもちろん、「忙しくてそれどころじゃなくて」という方も、どうぞご遠慮なくお入り下さい。年に4通送られる当会の会報は、充実していて面白いですよ。
研究文ありの、自己流戦法の発表ありの、珍しい、地方のアマや学生の自戦記や観戦記ありの、イベントレポートありの、意見や感想、喜びに悲しみ、普通の将棋雑誌では読めない内容です。
もちろん投稿も歓迎しています。
基本的にボツはありません(書き直していただいたり、編集の都合上すこし順番を待っていただくことはあります)
おなじ愛する“将棋”がわかる人にしか解ってもらえない、面白いネタはありませんか?
地元の将棋大会、子供や孫が指しはじめたという自慢話(笑)、研究の結果気が付いたこと、棋士との想い出、タイトル戦現地で感じたこと、近所の道場でのエピソード……etcetc
あなたにしか書けない情報を、ぜひ私たちにも読ませてください。
御入会の前に、いくつか御確認ください。
将棋ペンクラブってなに?はお読みになりましたか?
年会費は3500円。(入会金はありません)
賛助会員・法人会員は年間1万円。交流会へは御招待いたします。
3月、9月には雑誌「将棋ペン倶楽部」が。
6月、12月には新聞「将棋ペン倶楽部通信」が届きます。
(計・年4冊)
交流会への参加権や、
将棋ペンクラブ大賞授賞式などのイベントに会員値段で参加できるなど、優遇があります。
ここで御注意いただきたいのは、この“年”とは1月~12 月までがひと区切りです。
会費の納入も、1月ごとの計算になっています。
つまり、たとえば10月や11月に御入会された場合、お手元にその年度の既刊3冊が届き、翌年1月の分からはまた、新たに年会費をちょうだいするシステムになっています。
御了承ください。
もし年度末に御入会を決意され、それが『来年度から1年』の会費として御希望でしたら、そのむね事務局まで、ひとこと書き添えていただけますと幸いです。
その場合、つぎの『1月から』として手続きをさせていただきます。
★ 毎年冬に発行される名簿号に、住所掲載を希望されない方は、そのむね申し込み時の通信欄に「県名まで」「市町村名まで」など掲載可能範囲を御記入いただくか、事務局まで御連絡ください。
以上、よろしくおねがいします。
【入会方法】
下記口座に会費(年/3500円)をお振り込みください。
住所、氏名、電話番号をお忘れなく!! たいへん困っています!
折り返し会報をお送りします。
●郵便振替 00270-9-45693 将棋ペンクラブ
継続される場合(こちらに住所/氏名/電話番号が伝わる場合)
ならば、下記口座への御入金でも結構です。
■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900
■店番 029
■預金種目 当座
■店名 〇二九 店(ゼロニキユウ店)
■口座番号 0045693
■口座名 将棋ペンクラブ
事務局はこちら
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-8アカシヤ書店内将棋ペンクラブ
事務手続き・会報郵送などの御質問や御希望は、こちらの問い合わせフォームよりお寄せください
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2012年9月13日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:将棋ペンクラブ
将棋ペンクラブとは?
「将棋ペンクラブ」は、将棋観戦記や将棋評論など、将棋文学の地位を高め、新人ライターを育成することなどを趣旨として、将棋を愛する作家、ジャーナリスト、棋士らが集まり1987年に結成されました。
以来、優れた作品への「将棋ペンクラブ大賞」の贈呈、会報「将棋ペン倶楽部」の発行等を事業の柱として活動してきました。
現在では、作家、ジャーナリスト、将棋界関係者、一般の将棋愛好家など、全国に約500名の会員を擁する団体として発展してきています。
【概要】
設立年月・昭和62年(1987年)11月27日
会員数・約500名
会の運営・10数名の幹事による合議制
事務局・〒101-0051 東京都千代田区神田神保1-8アカシヤ書店内将棋ペンクラブ(2012/10情報)
【活動内容】
(1)将棋ペンクラブ大賞
年間を通して発表された、将棋観戦記、将棋評論、随筆、将棋に関する著作物、記事などの中から優れた作品に対し、将棋ペンクラブ大賞を贈呈しています。賞の選考は、全会員からの推薦をもとに、第二次選考、最終選考を経て、「観戦記部門」「文芸部門」「技術部門」などの部門賞や大賞が決定されます。最終選考に際しては、将棋愛好家の作家の方々に精力的にご協力いただいております。
(2012年度最終選考委員:木村晋介氏/西上心太氏/所司和晴七段)
(2)将棋ペンクラブ大賞贈呈式
毎年秋に、将棋ペンクラブ大賞贈呈式が行われ、受賞者に対し賞状と賞金が贈られます。賞金は企業の後援金および大賞基金が原資となります。贈呈式当日は100人ほどの出席があり、受賞者や式の様子などが新聞、雑誌、テレビで報道されます。
(3)会報発行
会報として「将棋ペン倶楽部」と「将棋ペンクラブ通信」を、それぞれ年2回発行しています。会報には、一般マスコミに載りにくい貴重な研究発表や将棋界への提言、自戦記・観戦記、会員投稿などが掲載されております。
【会員について】
将棋ペンクラブは現在会員数約500名です(年会費3500円)。
渡辺明二冠、森内俊之名人、羽生善治二冠、郷田真隆棋王、佐藤康光王将、谷川浩司九段、中原誠十六世名人、米長邦雄永世棋聖をはじめ、たくさんのプロ棋士をはじめ、女性の棋士、指導棋士、教育者、作家、漫画家、翻訳家、ジャーナリスト、ライター、タレント、SE、自営業、主婦、医師、ビジネスマン、学生、など、将棋と文章を愛する幅広い職業の人々で構成されています。春には東西の将棋会館で、会員交流会を開き、親睦とともに意見の交流を図っています。
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2012年9月13日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:将棋ペンクラブ