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更新を再開します

どうもどうも、(たぶん)ホームページ担当幹事のはくたでございます。ごぶさたしております。しばらく放置状態でしたこのホームページですが、ぼちぼち更新を再開いたします。ペンクラブログのように毎日更新というわけにはまいりませんが、たまーにご覧頂いた時に、何かしら新しい記事があるようにしたいなと思っております。どうぞお見捨てなきようお願いいたします。

とりあえず、トップページに交流会の案内を掲載いたしました。今年はなんと関西交流会に森信雄七段が参加予定です。関西棋界ファンの皆様のご参加をお待ちしております。

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2015年4月6日 | コメントは受け付けていません。 |

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140缶

5月17日の土曜日、関東交流会が行われ、たくさんの方に参加していただきました。
 
懇親会の前、近くの酒屋に男4人で買い出しに行きまして、昨年酒が足りなかったことから今年は30缶2人、40缶2人で140缶とたっぷり買い込みました。

140缶、かなりの量です。見た感じもすごいですし、運ぶのも台車がないとどうにもなりません。
これくらい買えば安心だろうと思いましたが、最後にはほんの数缶余っただけでした。来年は切りよく150缶いってみたいと思います。
 

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2014年5月20日 | コメントは受け付けていません。 |

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マーブルカテドラル

昨年追いかけた馬はマーブルカテドラル。ファンである渡辺棋王・王将が一口馬主になっている馬だからだ。

 
マーブルカテドラルは昨年新馬戦で快勝し、重賞を含めて5戦3勝。年の瀬に行われた2歳牝馬のGⅠレースでも差のない競馬をしている。クラシック候補といってもいい素質馬だ。しかしぼくはこの一頭を追いかけて散々な目にあっている。

もちろん散々な目にあったといっても、渡辺二冠のせいでもないし、マーブルカテドラルのせいでもない。上原調教師のせいでも社台レースホースのせいでもないし、田辺ジョッキーのせいでも当然ない。すべては自分のせい。いや、そう言ってしまえばそれで丸く収まるのだが、自分のせいばかりとも言い切れない。まぁギャンブルの持つ不確実性とでもいうのか。簡単に言うと、馬券的にぼくとマーブルの相性がとても悪いのだ。

 

渡辺二冠がマーブルカテドラルの一口馬主になっていることはブログで知った。だからといって新馬から追いかけたわけではない。いかにファンだとはいえ、一馬主の所有馬を片っ端から追いかけていたらいくら金があっても足りやしない。馬主は均せばマイナスとなっているものだ。

 

グッと注目したのは新馬を勝ってから。逃げる国枝厩舎の1番人気馬をあっさりかわしての勝利でセンスがいい。これはかなりのところまで行くと睨んだのだった。

本当ならこの新場戦で馬券を買っていればまだ溜飲が下がったのだ。マーブルは5番人気で、2着が1番人気なのに馬連で1920円も付いている。枠連でも1030円。しかし午前中のレースなど買ったことがないので、これは仕方のないところ。

で、マーブルは2戦目で重賞に出てきたのだが(新潟2歳ステークス(GⅢ))、ここでぼくは大損害。まぁ馬券を購入するというぼくの能動的な行為なので損害は的外れだろうが、新馬の楽勝に5番人気という低評価はドカンといきたくなってしまうものなのだ。マーブル、道中は2番手に付け、方や圧倒的な1番人気のハープスターは18頭立てのどん尻追走。新潟は直線が長いけど、これは取ったと思いましたね。ほとんど総流しだったので、薄目が来いなどと雑念たっぷりに観ていたらハープスターがまとめてかわし、「つりはいらないよ」という余裕の感じで3馬身のぶっちぎり。我がマーブル(馬券を買っていると「我が」なのです)は伸びずに5着。馬券が撃沈したのでした。

 

3戦目の芙蓉ステークスはマーブルの勝利で馬券的中。しかしこれが枠連の抑えときている。マーブルが2番人気で、2着が4番人気。1番人気馬は7着。なのに、枠連6-8は枠連の1番人気馬券でたった340円の配当。えっ、1番人気馬が絡んでないのに!? ワイド(400円)よりつかないなんて…。結果、当たっても大幅に赤字でした。

4戦目は重賞アルテミスステークス。これをマーブルは勝って見事オープン入り。これはめでたい。めでたいのだけど、馬券はめでたくない結果に。もちろんマーブルは買っていたのだけど、1番人気武豊のクリスマスとの1点勝負でクリスマスは7着惨敗。マーブルは2番人気で、貧乏人はこういう馬券を買ってはいけないと分かってはいるのだけど、年に何度かはやってしまうのです。マーブルには思い入れがこもっているし、ぼくは40代で武豊の人気馬は国債より安心と叩き込まれた世代。将ペン会長木村晋介先生の一点勝負に倣ったのだが、慣れないことはやってはいけないのだった。

5戦目はGⅠ阪神ジュベナイルF。毎年ケン(見)するレースだが、今年はマーブル出走で馬券購入。マーブルは4番人気と手頃なので手広く流す(ワイドも)も、5着と馬券の圏外。
マーブルのレース自体は先に繋がる印象を受けた。しかし馬券がなぁ…。

今年も、まぁ、追いかけてみようと思います。
 

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2014年1月4日 | コメントは受け付けていません。 |

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薄れる正月気分

子ども、といってもまだ小学校にも上がっていない小さな頃の、正月の一場面がぼんやりと記憶に残っている。一家でとなり町の親戚の家にタクシーで向かったのだが、車中、運転手氏が昼飯を取れないと嘆いていた。なにしろその時代、正月三が日はどこもかしこも店が閉まっていて、街はゴーストタウンの様相だった。

「ほらあの、すかいらーくっつうの、あれくらいなんですわ、やってるの。あそこ、高いのかねぇ」

家族連れだからだろう、運転手氏が聞いてきて、ウチの親はラーメン屋や定食屋なんかより高いよと答えていた。出たてのファミリーレストランは今と違ってご馳走だったのだ。

乗車中ずっと嘆き節を聞かされた親は正月気分と相まってなのか、これで昼飯食ってよと降り際に別途千円を運転手氏に握らせたのだった。
本当に、なんでもないといえばまったくなんでもない一件。でもそれが不思議なことに、ずっと記憶に残っている。もしかしたら、もはやゴーストタウン化しない正月とのギャップで、強く印象付けられているのかもしれない。

そう考えてしまうくらい、今と当時の差ははげしい。あの頃は個人商店どころか大手スーパーまで正月休みで閉まり、年始は野菜一つ買えなくなった。それが今やどのスーパーも営業時間の短縮すらないほどだ。そうなれば暮れに慌しく準備する必要などなく、年末年始の気分が薄れるのも当然となる。風情は薄れるが便利になったので仕方がないところか。

 

街だけでなく、テレビもそう。今は正月気分が薄れてしまっている。ひと昔前はレコ大に紅白が大晦日の定番で、みんなそろって観るものだった。それがBS、CSと選択肢が増えて、年末年始と関係ない、わが道を行く番組で気ままにすごすことができるようになった。

囲碁将棋チャンネルは昨年大晦日も一年最後の放送という気配はまったくなく、火曜日ということでいつものように「銀河戦」を流していた。ぼくはそれを観賞。解説もおもしろく、楽しませてもらった。その晩観たのはその「銀河戦」と「ゆく年くる年」だけだったので、テレビから受ける年末気分はとても薄かった。

 

いずれもっと年末年始が日常化して、風情が失われていくことだろうと思う。

 

 

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2014年1月2日 | コメントは受け付けていません。 |

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本年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。
将棋ペンクラブは四半世紀を無事にすぎ、今後は半世紀の存続を次の目標に活動していきます。
2014年もよろしくお願いいたします。
 

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2014年1月1日 | コメントは受け付けていません。 |

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某日日記 その16

昨日は酒の場に2ヶ所お呼ばれするも、土曜に進めないといけない書きものがあって量を抑える。友人のライターは二日酔いだろうが平気で書けるのだけど、ぼくは深酒の翌日はまったく進まない。その友人が実にうらやましいなぁと思う。そういえば恵子さんも一緒に呑んだ翌朝、すごく早い時間にシャキッとした声で電話が来たりする。プロのライターさんというのは、そもそもの気合が違うのだろうか。

昨日、1軒目は生ビールにハイボール。2軒目は薄いハイボール2杯にレッドアイ。そのくらいであれば翌日に影響が出ない。おかげで朝は目覚めがスッキリで、大リーグを流しながらいい気分で軽い用件をまず進めていく。
その大リーグ、NHKのBSで放送のナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦なのだが、これがとてもいい試合で終盤から本格的な観賞体勢に。ドジャース対カージナルスがどちらも一歩も引かない展開で、こういう白熱した試合を観られるというのも、酒をほどほどに切り上げた効果のひとつだ。

惜しげもなく投手をつぎ込み、いい守備も出て、延長に入ってもゼロが続いていく。こうなればずっと観てやるぞと思っていると、12回のウラに入ったところでアナウンサーが放送の終了を告げる。えぇ!そんなぁ、昔の民放じゃあるまいし。不思議に思いながら、リモコンの番組表ボタンを押す。なにしろBS1の予備チャンネルでやっているのだから、別の番組に邪魔とならないはずだ。ところが番組表には、14時からセ・パ両リーグのクライマックスシリーズが記載されている。そうか、つまり101チャンネルも予備の102チャンネルも両方埋まっているのだ。

それにしても、最も白熱するラストを観られないというのは実に残念だ。明日は遠出をするので家を12時10分前くらいに出て行かないといけないのだが、NHK杯将棋トーナメントで今日と同じことを味わったらイヤだなぁと思う。いつも観ているときは、「これ、はたして放送時間中に終わるの?」という1局を期待して観ているのだが、明日だけはそうならないでほしいものだ。もつれたときの将棋の終盤は、ぼくにとっては野球以上に見応えがあるのだ。気になって遠出どころではなくなってしまう。

 

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2013年10月12日 | コメントは受け付けていません。 |

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ペア将棋戦  その2

会場に入ると、なんとなく虚脱した雰囲気が漂っていた。戦うぞと乗り込んできて、それが流れてしまったのだから当然というものかもしれない。
それでも集まった人たちだけでオープン戦を行うというので、4人で受付を済ます。お弁当もペットボトルのお茶も用意されているが、参加費は取らないという。
 
窓は暗く、雨が叩きつけている。おとなしく待っているのもなんなので、我々でオープン戦を始めた。なんと中野さんと中丸さん、この日のために将棋センターで練習をしたという。そのときに打ち合わせをしたのであろう角道を止めない四間飛車を、さっそく採用してくる。こちらは居飛車で対抗。すぐに角を交換され、駒がぶつかってむずかしい局面になったが、その辺りでぼくと恵子さんの名前が呼ばれてその一戦はお開きとなった。
 
指示された席に向かう。相手は若い方たちだった。男性氏はにこやかながらも、駒を並べる手付き、振り駒の手馴れた感じから強さをにおわせる。恵子さんに迷惑をかけないようにポカだけはしないようにと、気を引き締めた。
ぼくと恵子さんは中野さんたちと違って練習は一切なし。まぁできるだけ四間飛車で、とたった一言の、実に大雑把な打ち合わせだけで臨んでいた。しかしこの一戦は出だし、相手が飛車を振る感じだったことから、悩んだ末に相振りを避けて居飛車にしてしまった。
ところが相手は飛車を振らずに居飛車。変則的な手順も、結局は相矢倉に進んでいった。
「なにこれ?」と相手の女性が呟く。変則的な手順か、想定外の相居飛車か、その辺りのことに違和感を持って呟いたのだろう。しかし相手の男性、にこやかに「ん? 将棋」と返す。そこでぼくも、「そう。麻雀じゃないですよ」と付け加え、男2人で笑いあった。
 
この将棋は終始和やかな雰囲気で、相手の男性氏が「お弁当とお茶が出るのに参加費を取らないなんて、来年はないかも」と呟き、ぼくが「その埋め合わせで、社団戦のカレーが100円値上がりますよ」と返す。するとさらに相手の男性氏、「じゃあ外に食べに行かないよう休憩時間が10分短くなりますね」と続けてくれる。他にもところどころで話しが出て、戦う雰囲気の薄い、不思議な一戦となった。
 
中盤で面白い攻め手順を見つけて、作戦タイムを取る。恵子さんの方でもシンプルな手順を示したが、「いやいや、こっちの方がいいですよ」とぼくはそれを却下して、ぼくの手順で進めることにした。
相手の受けも予想通りでこれは攻めが通ったかに感じたが、相手の女性が指した歩の犠打が好手で、攻めに迫力がなくなる。その後は攻守入れ替わり、なんとか凌いだ後に無理攻めを敢行もしっかり受けきられ、最後は下段に玉を落とされて歩の穴熊になったようなカタチで投了。いやぁ、ペア将棋は投げ場がむずかしいですねぇ。
 
感想戦では、相手の男性氏に恵子さんが言った攻め筋を示された。あの作戦タイム時でぼくが一蹴した手順だ。わぁ!と、ぼくは頭を抱えてしまった。
 
礼をして若いペアと別れ、ぼくは恵子さんに謝って、弁当を取りに行った。
 
(つづく)

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2013年10月10日 | コメントは受け付けていません。 |

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静と動

今年も贈呈式の写真を撮りました。私が幹事になってからというもの、関東交流会、最終選考、贈呈式の写真を欠かさず撮っております。別に写真が得意な訳ではなく、単にデジタル一眼レフを持っているのを見とがめられて(?)写真担当になってしまったのでした。

写真を撮るようになってよく分かったのが、室内は暗い、ということです。当たり前だと怒られそうですが、人間の目というのは私たちが考えている以上によくできていて、入ってくる光の量に合わせて瞳孔が開いたり絞ったりしています。晴れの日の屋外でも、枕許のライト一つでも、それなりにものが見えるのはそのためです。ところが、カメラどのは人間の目ほどはうまくやってくれませんから、光量の差がそのまま写真に反映されます。室内で適当に撮ると、暗いか、ぶれぶれの写真ばかりになるのはそのためです。そこで絞りだシャッタースピードだ感度だといった要素を調整して、何とか人間さまが見ても何が写っているか分かるように工夫する必要があります。

シャッタースピードを遅くすると、その分レンズを通して入ってくる光量は増えますが、その間に被写体やカメラを持っている手が動くと、ぶれた写真になってしまいます。シャッタースピードを1/8秒くらいにして、一見全く動いていないように見える人を撮ってみると、人間ってこんなに動いているんだとびっくりするくらいぶれた写真が撮れたりします。感度を上げると明るくはなりますが、画像がざらざらしてきます。赤外線カメラの映像をイメージしていただけると近いかと。

従って、贈呈式の写真を撮る時にへっぽこ写真撮りがありがたいと思うのは、あまり動かずに話してくれる人です。今回の贈呈式でお話をされた方のうち、一番撮りやすかったのは後藤元気さん…のお連れ合いでした。会の最後に司会者がぜひにと言って無理に話していただいたのですが、いやいやどうして実に落ちついた話しぶりでした。好きこそものの上手なれとも言いますが、好きでなくても上手な場合もあるものですね。

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2013年10月3日 | コメントは受け付けていません。 |

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ペア将棋戦  その1

15日の日曜日は湯川恵子さんのお誘いでペア将棋大会に。
 
恵子さんのお誘いということでとても楽しみにしていて、前日は酒を控えて体調を整えた。
ところが台風18号が接近。早朝に恵子さんから電話があって「中止かなぁ」と聞かれるも、流れてほしくない子どもの遠足心理の如く、「いえいえ、NHKを観てください。青枠のテロップも出てないでしょ。交通機関も万全ということです。大丈夫、室内競技ですから」と強引に言い張って家を出た。しかしウチはわりと駅から近いというのに、駅までにずぶ濡れ。これはホントに中止かもと心配になった。
 
レッドアローの車内ではタオルで服を拭いていた。合羽でも着てくればよかったと後悔したが、合羽を持っていないのだからしょうがない。他の乗客も服を拭いたり上着を脱いでトレーに干したりしていた。こういう車内の状況では暖房をつけてもらいたいものだ。
 
歩くのが好きなので、通常であれば東西線の飯田橋から徒歩で向かう。しかしこの日はとても無理。ということで大江戸線に乗り換えて一駅乗って、春日でくねくねと地下通路を歩いて、最も会場の文京区民センターに近いC2で地上に出る。
振り返ってすぐのところが文京区民センター。そこで手招きされる。恵子さんと中野さんが立っていたのだ。
「中止ですって」
と、恵子さん。そうかぁ、とても残念だし言い張って申し訳ない。しかし単に中止ではなく、懇親会の形式で手合いをつけてもらって指し、弁当も食べられるという。まったくの無駄足にはならなかったようだ。
「ま、のんびりしていきましょう」
と中野さん。中野さんにそう言っていただけると、通常ののんびりより3割増しでのんびりできる。
 
会場は入れないのかと聞くと、大丈夫だけど中野さんとペアを組む中丸さんが電車を間違えて遅れているという。それで心配で表で待っているのだというのだ。
恵子さんの足元を見ると赤い長靴で、機能的プラスおしゃれだなぁと思った。ぼくは人との会話や名前などは忘れないほうなのだが、唯一服装だけはまったく記憶に残らない。しかしこの長靴は忘れないだろう。
 
中野さんから、編集部時代に台風の中をゴルフにいった話を聞く。中原名人が悠然と、「午後には過ぎるんじゃないかね。ま、とにかく向かってみましょうと」と言い、大名人にそう言われては行く一手ということで風雨の中央道を進んで行ったという。ゴルフ場に着いたら「えっ!来られたんですか」と驚かれたという。午後、あがったはあがったけどフェアウェーも水浸しでボールがまったく転がらなかったということだ。中野さんのお話はいつも面白いが、台風接近時の野外で聞くそれは、いつにも増してリアリティがあった。
 
無事に中丸さんが到着して、我々は会場に入っていった。
 
(つづく)
 

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2013年9月18日 | コメントは受け付けていません。 |

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9月7日、幹事会

先週土曜の7日は、発送作業と幹事会。
 
この日は11人の幹事のうち、6人から事前に欠席の連絡が入っていた。数名欠席はよくあるが、半分以下になるというのは珍しい。これ以上の駒落ちは避けなければならないということで、前日の酒は控え気味だった。会員の原田さんや武田トモさんと将棋を指しながらの呑みだったのだが、2人の杯を重ねる勢いに巻き込まれないようにするのがたいへんだった。
 
二日酔いにもならず、電車も止まらず順調に会場に着く。いつものタワーホール船堀。
 
まずは発送作業。三上玉、鷲北金、犬塚銀、森飛車と主要な駒は揃っているので、意外に滞りなく進んでいく。
会報を袋に詰めて、封をして、ラベル貼り。鷲北さんの準備と犬塚さんの指示が的確で、作業がはかどる。結局いつもとかわらない時間で終わった。今回は挟み込む別紙や封筒がなく、それも大きかったのだろう。
 
その後幹事会。これも贈呈式関連のことばかりだったので、滞りがなかった。すでに諸々は決まっていて、確認だけだったからだ。
部屋を借りている時間内に作業が終わらなかったら、などという心配も無用だった。すべて終えてタワーを出るとまだ4時ちょっと前。呑み屋が空いているか、そっちの方を心配しなければいけない時間だった。
 

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2013年9月10日 | コメントは受け付けていません。 |

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