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(将棋の方の)雑記  解説A級

昨日もNHK杯を堪能。感想戦がないくらい手数が伸びて、正午までハラハラさせてもらいました。あらためて受信料をちゃんと払わないと、と思った次第です。
 
いやぁ今年のNHK杯は飛ばしますねぇ。こんな早くからA級八段が続いています。もちろん対局者ではなくて解説のA級八段。福崎さんに石田さんに、豊川さんと続いています。将棋そのものも面白いですが、解説によって倍化されております。
 
オープニングで矢内さんは日曜のひとときをお楽しみくださいと言ってくれてますが、たしかにここのところ、とっても楽しませてもらっております。その矢内さん自身もかなり笑って楽しそうです。
 
しかしそれにしても、本当に解説は重要です。特に、動きの少ない将棋ではなおさらです。
どうしても中盤までは、視聴者には間延びした時間に感じるときがあります。そこを解説者が惹きつけてくれると、1時間半ほどの時間が実に充実したものとなるのですね。前半はクスクスと、終盤がドキドキと、というのがぼくの理想であります。
 
解説A級八段の方々には年に複数回出てほしいなぁというのが、一視聴者としてのぼくの願いです、NHK様。
 

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2013年5月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ

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