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競馬浪漫 その1

よく将棋ペンクラブの催しにお顔を出していただいている渡辺竜王。ぼくは竜王の大ファンなので、お顔を見るとうれしくなります。
 
竜王とぼくに接点はなにもありませんが、唯一の共通点といえるのが、競馬が趣味ということ。今年も春が来て、GⅠの季節がやってきました。
ぼくの馬券はなにがなんでも地方競馬出身ジョッキー(あるいは地方競馬から参戦のジョッキー)の軸馬券。外国人ジョッキーを買った方が的中すると分かっていても、頑なに方針は曲げません。むしろ廃止される地方競馬場が増えるたびに、この方針はより頑なになります。
で、昨日の中山11レース皐月賞は元南関東戸崎圭太のサトノネプチューンから。前走大敗で13番人気も気にしません。ピンクカメオにレジネッタ。そうそう、デルタブルースも。地方の重いダートで腕を磨いたジョッキーたちは、思い切った騎乗で大仕事をやるものなのです。人気薄は大胆騎乗が可能になるということでよい材料と勝手読みで、総流し。
そしてレーススタート。
「……」
結果は14着。馬券は紙屑になったとさ。と、ここまでなら諦めもつくのですが、戸崎さん、10レースで14番人気2着、最終12レースでも14番人気2着。これはさすがにガックリ。強い風がこたえる日曜の夕暮れなのでした。
 

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2013年4月15日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ

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